【USA】 モンサントの除草剤「ラウンドアップ」でがんに 独バイエルに2200億円の賠償命令 カリフォルニア州の裁判所の陪審、がんと除草剤の因果関係を認める
1擬古牛φ ★
AAS
4名無しさん@15周年
5名無しさん@15周年
6名無しさん@15周年
7名無しさん@15周年
8名無しさん@15周年
9名無しさん@15周年
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13過去ログ ★
AAS
★除草剤でがんに メーカーに2200億円の賠償命令 米
>2019年5月14日 14時45分
アメリカで大手農薬メーカー、モンサントの除草剤を使っていて、がんを患ったとする夫婦が賠償を求めていた裁判で、
カリフォルニア州の裁判所の陪審は夫婦側の訴えを認め、約2200億円の支払いを命じる評決を出しました。
この裁判は、カリフォルニア州に住む70代の夫婦が、約30年間にわたって「ラウンドアップ」と呼ばれる
アメリカ大手農薬メーカー「モンサント」の除草剤を繰り返し使っていて、がんを患ったとして賠償を求めていたものです。
カリフォルニア州の裁判所の陪審は13日、夫婦のがんと除草剤の因果関係を認め、
去年、モンサントを買収したドイツ医薬品大手の「バイエル」に対して、
>20億5500万ドル(日本円で約2200億円)の支払いを命じる評決を出しました。
巨額の賠償額のほとんどは、「バイエル」に対する懲罰的な賠償だということです。
アメリカのメディア、ブルームバーグによりますと、陪審による賠償額としてはことしに入って最も多く、
商品をめぐる賠償では史上8番目に高額だということです。
一方、バイエルは声明を出し、「今回の評決に失望している。
夫婦ががんを患った原因は、ほかにあることは明白だ」として上訴する意向を示しました。
この除草剤をめぐっては、全米で同様の訴訟が1万3000件以上起こされていて、
去年8月の1件目以降、今回で3件連続で賠償が認められたことになります。
NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190514/k10011915591000.html
>2019年5月14日 14時45分
アメリカで大手農薬メーカー、モンサントの除草剤を使っていて、がんを患ったとする夫婦が賠償を求めていた裁判で、
カリフォルニア州の裁判所の陪審は夫婦側の訴えを認め、約2200億円の支払いを命じる評決を出しました。
この裁判は、カリフォルニア州に住む70代の夫婦が、約30年間にわたって「ラウンドアップ」と呼ばれる
アメリカ大手農薬メーカー「モンサント」の除草剤を繰り返し使っていて、がんを患ったとして賠償を求めていたものです。
カリフォルニア州の裁判所の陪審は13日、夫婦のがんと除草剤の因果関係を認め、
去年、モンサントを買収したドイツ医薬品大手の「バイエル」に対して、
>20億5500万ドル(日本円で約2200億円)の支払いを命じる評決を出しました。
巨額の賠償額のほとんどは、「バイエル」に対する懲罰的な賠償だということです。
アメリカのメディア、ブルームバーグによりますと、陪審による賠償額としてはことしに入って最も多く、
商品をめぐる賠償では史上8番目に高額だということです。
一方、バイエルは声明を出し、「今回の評決に失望している。
夫婦ががんを患った原因は、ほかにあることは明白だ」として上訴する意向を示しました。
この除草剤をめぐっては、全米で同様の訴訟が1万3000件以上起こされていて、
去年8月の1件目以降、今回で3件連続で賠償が認められたことになります。
NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190514/k10011915591000.html
2019/05/14(火)17:07:39.38(???)
4名無しさん@15周年
ほうほう
2019/05/14(火)21:08:35.76(gr/OARhht)
5名無しさん@15周年
余生なんて1億円ぐらいで十分じゃ
2019/05/14(火)21:09:31.60(gr/OARhht)
6名無しさん@15周年
load = 重荷, 負担
>20億5500万ドル = マックスロード
>20億5500万ドル = マックスロード
2019/05/14(火)22:05:43.80(1Nt3QJ4do)
7名無しさん@15周年
ラウンドアップは日本でもおなじみだが、どのような使い方してがん発症の因果関係が
認められたのか、それが知りたい
液状散布、粉末散布、粒状薬剤の経口摂取(?)いろいろあるだろうが、果たして
認められたのか、それが知りたい
液状散布、粉末散布、粒状薬剤の経口摂取(?)いろいろあるだろうが、果たして
2019/05/15(水)08:22:18.59(4QWfKauOX)
8名無しさん@15周年
ラウンドアップって育毛剤じゃなかったのか!(・ω・ )
2019/05/15(水)10:16:37.33(rRZG21+0w)
9名無しさん@15周年
2019/05/15(水)13:06:40.91(87CnQaCrw)
10擬古牛φ ★
★世界が除草剤「ラウンドアップ」の主成分「グリホサート」を禁止する中、日本は400倍の規制緩和!
山田正彦元農水相は、2月19日にフェイスブックで次のような投稿をした。
「このニュースは日本では何故か報道されませんでしたが、世界ではトップニュースとして連日報道され続けています。
オランダやフランス等は即、グリホサートの使用を禁止、ドイツ、イタリア等世界33か国が2〜3年後には禁止することを表明しました。
ところが、日本は1年程前にグリホサート残留農薬基準をものによっては400倍に緩和、小麦では6倍の30 ppmまで緩和したのです」
https://www.facebook.com/masahiko.yamada.125/posts/1887011671425329
山田正彦元農水相は、2月19日にフェイスブックで次のような投稿をした。
「このニュースは日本では何故か報道されませんでしたが、世界ではトップニュースとして連日報道され続けています。
オランダやフランス等は即、グリホサートの使用を禁止、ドイツ、イタリア等世界33か国が2〜3年後には禁止することを表明しました。
ところが、日本は1年程前にグリホサート残留農薬基準をものによっては400倍に緩和、小麦では6倍の30 ppmまで緩和したのです」
https://www.facebook.com/masahiko.yamada.125/posts/1887011671425329
2019/05/16(木)07:37:22.22(???)
11擬古牛φ ★
★日本の大手3社の小麦からグリホサートが検出!「国が安全性確認しているので問題ない」!?
小麦の残留グリホサートについては、『女性自身』が1月15日発売の1月29日号に
「大手3社小麦粉から『発がん性』成分が!! 企業名スクープ公開!!」という記事に、
「農民連食品分析センター」が分析した、日清フーズ、日本製粉、昭和産業の
大手3社の小麦粉のグリホサートの検出結果の表を掲載した。
検査の結果、3社の全粒粉や強力粉から、0.09から1.1ppmのグリホサートが検出された。
★輸入小麦は収穫の手間を省くため除草剤で作物を枯らせている!?
グリホサートは農作業の省力化のため、グリホサートをまいても枯れないように
遺伝子を組み換えた大豆やとうもろこしなどの除草剤として使われている。
だが、そもそも、米国では小麦の遺伝子組み換えは認められていない。
ではなぜ、輸入小麦からグリホサートが検出されたのか?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443942
小麦の残留グリホサートについては、『女性自身』が1月15日発売の1月29日号に
「大手3社小麦粉から『発がん性』成分が!! 企業名スクープ公開!!」という記事に、
「農民連食品分析センター」が分析した、日清フーズ、日本製粉、昭和産業の
大手3社の小麦粉のグリホサートの検出結果の表を掲載した。
検査の結果、3社の全粒粉や強力粉から、0.09から1.1ppmのグリホサートが検出された。
★輸入小麦は収穫の手間を省くため除草剤で作物を枯らせている!?
グリホサートは農作業の省力化のため、グリホサートをまいても枯れないように
遺伝子を組み換えた大豆やとうもろこしなどの除草剤として使われている。
だが、そもそも、米国では小麦の遺伝子組み換えは認められていない。
ではなぜ、輸入小麦からグリホサートが検出されたのか?
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443942
2019/05/16(木)07:39:14.45(???)
12擬古牛φ ★
●残留農薬検査 グリホサート ついに開始
かねてより要望の多かった除草剤「グリホサート」の検査について、高
速液体クロマトグラフ質量分析計(LC/MS/MS)を利用した精密分析法での対応が可能になりました。
グリホサートは、主に「ラウンドアップ」などの商品名で流通されている除草剤です。
用途、効果とも広いため、農業や家庭園芸、駐車場や庭の除草など様々な場面で利用されています。
ホームセンターなどで、除草剤を手に取れば、かなりの製品が主成分としていることがわかるはずです。
また、遺伝子組換えの大豆、ナタネ、とうもろこしなどは、
このグリホサートに耐性を持つよう遺伝子を組み換えた品種が広く流通しています。
通常であれば、栽培中に発生する雑草を枯らそうとして、グリホサートを散布すれば、
作物も枯れてしまいますが、遺伝子組換えることで、枯れずに残り、終了に影響をしないという仕組みです。
アメリカや南米で、広く栽培されるようになったグリホサート耐性遺伝子組換え作物ですが、
一方で、その収穫物中に栽培時に使用したグリホサートが残留しているのではないかという点が心配されています。
「グリホサート残留検査」では、このようなグリホサートを使用したことによって
起こりうる農薬残留について、LC/MS/MSを利用した検査を実施します。
http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/analysis/agr_chems/glyphosate/index.html
かねてより要望の多かった除草剤「グリホサート」の検査について、高
速液体クロマトグラフ質量分析計(LC/MS/MS)を利用した精密分析法での対応が可能になりました。
グリホサートは、主に「ラウンドアップ」などの商品名で流通されている除草剤です。
用途、効果とも広いため、農業や家庭園芸、駐車場や庭の除草など様々な場面で利用されています。
ホームセンターなどで、除草剤を手に取れば、かなりの製品が主成分としていることがわかるはずです。
また、遺伝子組換えの大豆、ナタネ、とうもろこしなどは、
このグリホサートに耐性を持つよう遺伝子を組み換えた品種が広く流通しています。
通常であれば、栽培中に発生する雑草を枯らそうとして、グリホサートを散布すれば、
作物も枯れてしまいますが、遺伝子組換えることで、枯れずに残り、終了に影響をしないという仕組みです。
アメリカや南米で、広く栽培されるようになったグリホサート耐性遺伝子組換え作物ですが、
一方で、その収穫物中に栽培時に使用したグリホサートが残留しているのではないかという点が心配されています。
「グリホサート残留検査」では、このようなグリホサートを使用したことによって
起こりうる農薬残留について、LC/MS/MSを利用した検査を実施します。
http://earlybirds.ddo.jp/bunseki/analysis/agr_chems/glyphosate/index.html
2019/05/16(木)07:42:10.42(???)
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