クイックメニュー
スレタイ検索

【神運営】アズールレーンpart14577

5神も仏も名無しさん

AAS

NG

  「始原の神」「創造の神」であるアルファ

 私が「人類創造」を志したのは、今からもう、三億年も四億年も前のことになります。

 現在の科学では認められてはいませんが、みなさんの先祖は、三憶年以上の昔、あの恐竜が地球を徘徊していた時に、この地上に生まれたのです。

 ある者は霊体として存在していましたが、最初に、そのうちの数百人を実体化させて、この世に肉体を持つ存在として送り込みました。

 また、違った種類の人々は他の宇宙から来た人々であり、そのなかから、この地球の環境に適合できる人たちを選んで地上に下ろしました。

 もう一種類の人たちは、宇宙からこの地上に下りようとしても、そのままでは肉体として地球の環境に不適合であるため、ハイブリッド(合いの子)にし、地球に住みやすいかたちにつくり変えて地上に下ろしました。

 人類の創成期には、この三種類の人間を地上に住まわせました。

 そして、私はそのころ、「アルファ」という名で地上に生まれました。

 これが、人類の最初の指導者の名であり、今、「エル・カンターレ」という名で呼ばれているものの、「主」といわれるようになる起源です。

 その名はアルファ。「始原の神」「創造の神」です。

2018/06/11(月)08:10:16.63(S2i4EXYf.net)


6神も仏も名無しさん

AAS

NG

  ここ百万年で、人類は七つの文明の興亡を見てきた

 私は、初めてこの地上に下りしときより、「創造」を旨として、さまざまなものを創ってきました。

 いろいろな考え方や特徴を持っている人々を融和させ、協調させ、地球人として一つにするために、たくさんの文明を起こしました。

 そのなかには、私の考えを理解できず、民族の違いや肌の色の違いによって、戦争をする者も数多く生まれてきました。

 しかし、私は、三億三千万年の間、寛容の心で、人類の緩やかな進化と発展を見守ってきました。

 今もまだ、人種差別、レイシズム(人種主義)として、肌の色による差別は存在します。

 また、国によって、経済のレベルや知的レベルに差があり人間の命の価値が百対一ぐらいに違うところも、おそらくはあるであろうと思います。

2018/06/11(月)09:01:13.53(S2i4EXYf.net)


7神も仏も名無しさん

AAS

NG

 長い時間をかけて、さまざまな試みを行ってきました。

 地上には、いろいろな救世主を送り込んできました。同じ時代に送ったこともあります。

 そして、その周りに民族的な宗教が出来上がってきましたが、神の愛による宗教が、人々を相互不信に陥らせ、互いに疑わせたりしたため、他を排斥しようとする戦いが、過去、何度も起きました。

 長い話はしません。何億年もの話は、みなさんにはおそらく不要でしょう。

 しかし、少なくとも、この百万年ぐらいの間に、人類は、七つの文明を、そして、その興亡を見てきました。

 私が言う文明とは、「大陸ごと、繁栄するか、消滅するか」という、大きな意味での文明です。

 今、栄えているのは「第七文明」です。

 この「第七文明」が、終わりを迎えるか。それとも、まだ先まで続いていくか。それが゛今”にかかっているのです。

 (注。『太陽の法』では、過去百万年間の文明として、ガーナ文明、ミュートラム文明、ラムデイア文明、ムー文明、アトランティス文明があったと記憶している。
さらに加えて、アトランティス文明と現文明の間に、「アズガルド文明」とでも呼ぶべき北欧中心の文明がある。宇宙とも交流があり、キリスト教以前のヨーロッパの宗教のもとになっている。
オーデイン、マイテイ・ソー(トール)、ロキなどの起こした文明で、エジプト文明・ギリシャ文明等の現文明への影響が大きい。寒冷化で農業生産が落ちて、文明として衰退した。

2018/06/11(月)09:01:59.16(S2i4EXYf.net)


8神も仏も名無しさん

AAS

NG

2 世界各地にある「核戦争の危機」

  今、「北朝鮮の核開発」による三回目の危機が訪れている

 (現在の問題の)一つは何か、お分かりでしょう。

 アジアにおいて、新しい゛火種”が持ち上がっています。

 言うまでもなく、それは、北朝鮮による核開発や弾道ミサイルの実験です。彼らは、自国を「アメリカと互角に戦えるようにしよう」としています。

 彼らの立場から見れば、それはもちろん、自国の防衛のためであり、アメリカからの攻撃を防ぐために軍事力を強化しているのでしょう。

 しかし、アメリカの側から見れば、どうでしょうか。アメリカ本土をも攻撃できるようなICBM(大陸間弾道ミサイル)をすでに持っており、原爆実験や水爆実験にも成功した北朝鮮に対して、あの国が黙っていられるはずはありません。

 まだまだ交渉する余地があるように言う人もいます。逆に、「話す時間はもう終わった」と言う人もいます。

 八月二日の講演において、私は、「アメリカの本心は、おそらく、この一か月以内に決まるであろうと思います」と述べましたが、いずれにしろ、アメリカの決断が人類の未来を分けることになると思います
(注。その後、『緊急守護霊インタビュー金正恩vs.ドナルド・トランプ』〔八月二十九日収録〕でトランプ氏の守護霊が本心を語り、
九月十九日の国連総会演説で、トランプ氏本人が、「自国や同盟国の防衛を迫られれば、北朝鮮を完全に破壊する」と、守護霊と同様の強い警告をした)。

2018/06/11(月)22:30:13.85(wACm0XHi.net)


9神も仏も名無しさん

AAS

NG

 北朝鮮の核問題に関して、アメリカは、今、三回目の苦悩に陥っています。

 一回目は1994年です。そのころに北朝鮮の核開発疑惑が持ち上がりました。クリントン政権のときです。

 このとき、クリントン政権は北朝鮮の核施設への攻撃を真剣に検討しました。しかし、コンピュータによるシミュレーションで、「韓国人が百万人、アメリカ人が十万人は死ぬ」という予想が出ました。

 当時の韓国大統領は金泳三氏で、今の文在寅大統領の(政治的な)「先生」に当たるような方です。

 彼は、その予想を見て、「百万人も死ぬのだったら困るので、攻撃はやめてください」とアメリカに言いました。

 アメリカは、韓国の合意が取れないので攻撃を中止し、北朝鮮と話し合いをすることにしました。その結果、北朝鮮の初代国家主席(金日成)は核開発の凍結を約束しました。

 私は、そのころ、講演会で北朝鮮の核開発の危険性を指摘し、その対策が必要であることを述べました(「ユートピア創造論」参照)。

 また、当会が製作した映画の第一回作品で、1994年に公開した「ノストラダムス戦慄の啓示」のなかでも、北朝鮮の核ミサイルの危機について描いています。

 もうすでに、そのころから警告はしていたのです。

 二回目の危機は2008年から2009年にかけてであり、金正日がトップをやっていたころです。

 このころ、北朝鮮は核開発をさらに推し進めることを決定しました。しかし、残念ながら、アメリカは共和党政権から民主党政権、つまりオバマ政権へと代わり、また、同時期に、「リーマン・ショック」といわれる世界大不況が起きたため、実戦には至りませんでした。

 この二回の機会をアメリカは逃していますが、北朝鮮のほうは、三代目の金正恩の代に入り、今、「仕上げ」に入っているのです。それが彼の体制だろうと思います。

 いずれにしても、残念な話ではあります。

2018/06/12(火)03:55:40.19(dvGk8b0K.net)


10神も仏も名無しさん

AAS

NG

 私のほうは、今、百万人以上の人が亡くなったとしても、霊界において、その人たちの魂を回収できる態勢をつくらなければいけないので、仕事を急いではいますが、それをアメリカがどのように判断するか、これから、みなさんは見ることになるでしょう。

 もし、アメリカがアクション、行動を起こしたならば、北朝鮮という国は崩壊します。しかし、数多くの人が亡くなることになるでしょう。

 もし、アメリカがアクションを起こさなかった場合、トランプ大統領に決断力がなかった場合には、おそらく、アメリカは「スーパー大国」の立場から降り、世界の覇権国家ではなくなるでしょう。今後、アメリカの忠告を聞くところはなくなるはずです。

2018/06/12(火)04:06:25.72(dvGk8b0K.net)


11神も仏も名無しさん

AAS

NG

  アジア、中東の核をめぐる状況

 危機は、すでに、あちこちにあるのです。

 例えば、中国とインドの間にも、危機はあります。ブータンという国があります。あるいは、ネパールという国があります。こういう国々も中国の侵攻を恐れています。インドは、今、カリカリきていて、いつでも核戦争が起きかねない雰囲気はあります。

 このようなときに、世界にリーダーがいなかったら、止めることはできないのです。

 過去を振り返れば、そうした危機は幾つかありました。

 1962年ごろには、「キューバ危機」というものもありました。

 キューバという島にソ連のミサイル基地がつくられ、ここに核装備をされたら、アメリカのほぼ全土が核ミサイルの射程範囲内に入るというときがあったのです。

 このとき、ケネディ大統領は、一般には「海上封鎖」といわれている海上臨検を行って彼らの退去を要請し、ソ連のフルシチョフ首相がそれを呑むことによって、核戦争の危機は回避することができました。

 それ以外にも、もちろん、核危機はあります。

 インドとパキスタンの間にも、核戦争の勃発寸前のときはありました。

 イスラエルにしても、周りのアラブ諸国に対しては、いつも核危機の恐怖を与えているはずです。イスラエルは、「小さな国なので、核兵器を使わなければ護れない」と思っているからです。
それに対抗して、今、イランという国についても、北朝鮮の゛次の核開発の問題”として出てくるであろうと考えています。

2018/06/12(火)04:34:09.21(dvGk8b0K.net)


12神も仏も名無しさん

AAS

NG

3 「世界的正義」に照らして各国の現状を観る

 さまざまな国が愛国心をもって国防をするということは、その国の安定と発展のためには大事なことです。それは認めましょう。
日本の国のなかで地方自治が認められているように、地球のなかで、二百ヶ国近い国がそれぞれの国の自衛のために国防をするのは、当然のことだと思います。

2018/06/12(火)05:05:44.28(dvGk8b0K.net)


13神も仏も名無しさん

AAS

NG

 しかしながら、それは一つの物差しであって、すべてではありません。もう一つの物差しは、「そうした考え方のなかに『世界的正義』があるかどうか」ということであり、これが大事な点だと思うのです。

 例えば、今、北朝鮮の指導者には、世界の声は全く聞こえていません。

 また、中国の国家主席には、「国内法」と「国際法」の区別が、ほぼついていません。

 ロシアは、半ば「独裁国家」という側面もありますが、残りの半分では「自由」と「民主主義」を求め、ロシア正教の公式な復活を目指しているところです。

 そのように、あちらにもこちらにも、たいへん難しい状況があります。

 この状況を考えるに当たり、一つのたとえで述べるとすれば、次のようになります。

2018/06/12(火)05:11:10.20(dvGk8b0K.net)


14神も仏も名無しさん

AAS

NG

  ・アメリカ

 アメリカ合衆国では、トランプ大統領の登場に当たり、マスコミから非常に厳しい批判が続きました。大統領への就任以降も、トランプ批判は鳴りやみません。その筆頭は、CNNという国際的な大きなテレビ局です。
そこのニュース番組のメインキャスター、アンカーマンの一人などは、本当にトランプ大統領と敵対し、対立しているように見えます。しかし、彼はおそらく、生命の危機は感じていないだろうと思います。これが、アメリカ合衆国です。

  ・ロシア

 もし、ロシアで、CNNのような代表的なテレビ局のニュースキャスターが、プーチン大統領のことをずっと批判し続けたらどうなるでしょうか。
それは、確実に暗殺されるでしょう。過去、すでにそういうことはありました。

  ・中国

 もし、中国において、CNNのように、中国政府、あるいは習近平主席の間違いを糺したらどうなるでしょうか。もちろん、そのメインキャスターは牢獄行きとなると思われますが、劉暁波氏のような最期を迎えられれば一番よいほうでしょう。
実際にはその前に粛清されることが多く、おそらく、その会社自体も国営化され、消されていくだろうと思います。

 しかし、その習近平氏も、過去に六回以上の暗殺未遂に遭っています。中国の歴代の指導者としては、最も暗殺を恐れている指導者とも言われているようです。そうであるからこそ、強い指導者を演出し続けているというのも、確かなことなのでしょう。これが中国です。

  ・北朝鮮

 それから、北朝鮮ならどうでしょうか。そもそも、CNNのようなものなど、存在不能です。北朝鮮の映像に映っている人を見てください。たいてい、本当に笑っているのは金正恩氏ただ一人です。これは、完全なる全体主義国家です。社会主義的全体主義といってもよいでしょう。

 中国の状況は、北朝鮮に次ぐものの、やや、権力闘争が許されている面もあって、少しは緩いのですが、これを変えるには、まだ時間がかかるように思います。

 このようなものが、現実に置かれている状態なのです。

 したがって、国防ということ、国を愛し、国を護るということは、各国の持っている権利ではあるのですが、もう一つ、「その護るべき国は、『世界正義』に照らして正しいか」という基準があることを忘れてはなりません。

2018/06/12(火)06:01:18.26(dvGk8b0K.net)

名前

メール

本文