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【株式前場値動き】前場の日経平均は小幅続伸、機械受注が安心材料 上値では戻り売り【6/12 株価】

1へっぽこ立て子@エリオット ★
AAS
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
スレタイ検索 株式前場値動き
http://download.co.jp/news/bizplus/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D
アジア市場は好調だった昨日の反動で下げてますが、東京市場はそれに同調せずしっかり推移しています。先物でもやや下げていたんですが市場開始とともに21200円の付近まで持ち上がってます。かなり力強い印象です。……でも取引は伸びないんですよね。なんだかなぁ。
後場は少し下がって再開していますが21200円は維持しています。

[東京 12日 ロイター] -
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比19円08銭高の2万1223円36銭となり、小幅に続伸した。利益確定的な売りでマイナス圏からのスタートとなったものの、寄り付き前に発表された4月の機械受注が予想を上回ったことが安心材料となりプラス転換した。その後は次の材料待ちとなり、2万1200円台前半を中心にもみあいが続いた。

日経平均は前日まで3日続伸し、5月28日以来約2週間ぶりの水準まで上昇した。米中通商協議の先行きが不透明な中、高値では利益確定や戻り待ちの売りも出やすかった。

TOPIXは0.07%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9022億円と薄商い。東証33業種では、パルプ・紙、精密機器、小売、食料品などが値上がり率上位に入った。半面、その他製品、証券、銀行、石油・石炭などが軟調だった。市場からは「前引けにかけて内需・ディフェンシブ系が物色された。最近は戻ったものが伸び悩み、さえなかったものが持ち直す、という動きが繰り返されている」(証券ジャパンの調査情報部長、大谷正之氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり916銘柄に対し、値下がりが1118銘柄、変わらずが104銘柄だった。

2019年6月12日 / 12:04
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N23J0TI?il=0

2019/06/12(水)12:32:45.59(CAP_USER.net)

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