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【自民党】ネトウヨ拡散装置の実態【ツイッター】

2名無しさん@涙目です。

AAS

NG

 ちなみにネット世論操作などを調査しているデジタル・フォレンジック・ラボの基準では1日のツイート数が72を超えてくるとボットの疑いが出てきて、144を超えるとかなり怪しいということになる。(参照:「DFRLab」)

 この基準に当てはめれば、体制側=自民党議員や右寄り発言の多い文化人のフォロワーでよくリツイートをする人々は、ボットの疑いが濃いということになる(ちなみに元記事には12のチェックポイントが解説されており、他のいくつかの基準にもあてはまる)。
仮にボットでないにしても、ほとんどがリツイートであれば拡散装置と言えるだろう。

 ネトウヨ拡散装置の活動をwhotwiというサイトで分析してみると、図3−1、図3−2のようになる。

 ツイート傾向はどちらもほぼ同じでリツイートが90%を超える。そして活動が見事に曜日によって別れている。誰かがシフト表を組んで割り振っているかのように思えてしまうが、これはたまたま抽出したサンプルがそうだっただけである。
ただし、活動の曜日や時間帯が偏っている傾向は多数に見られた。分析対象を増やせば本当にシフトを組んでいるのかどうかや、母数なども推定できるかもしれない。

 相互にリツイートし合っているアカウントも多く、ネトウヨ拡散装置同士で拡散するボットネットを構成しているように見える。

 用心深いアカウントは、図4のようにwhotwiで解析拒否の設定をしている。


 では、右寄り以外の政治家はどうなのか? 立憲民主党の比較的有名な政治家を調べて見ると、そのアカウントのツイートを多くリツイートしている中に同様にボットの疑いのあるアカウントが見つかった。
一般的な小説家や評論家でも同様にリツイート数上位にはボットの疑いの濃いアカウントが現れる。

2018/06/20(水)21:28:25.66(0WetLQ0k0.net)

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