【アニメ/漫画】ムーミンと並ぶフィンランドの人気日本アニメ「銀牙」そのワケは…[18/02/16]
1尼崎藩 ★ [sage]
AAS
14名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
15名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]
16名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
17名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]
18名無しさん@お腹いっぱい。 [GB]
19名無しさん@お腹いっぱい。 [SE]
20名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]
21名無しさん@お腹いっぱい。 [MY]
22名無しさん@お腹いっぱい。 [KR]
23過去ログ ★
AAS
ムーミンと並ぶフィンランドの人気日本アニメ「銀牙」そのワケは…
2018年2月16日 17:59 スポニチ Sponichi Annex スポーツ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/02/16/kiji/20180215s00041000488000c.html
「銀牙 THE LAST WARS」の15巻表紙(C)高橋よしひろ/日本文芸社 Photo By 提供写真
(画像)
「銀牙 THE LAST WARS」の14巻表紙(C)高橋よしひろ/日本文芸社 Photo By 提供写真
(画像)
1月13日に行われたセンター試験・地理Bで「ムーミン」が問題になった。物語の舞台がフィンランドか否か?などの議論を記憶している人も多いと思うが、フィンランドには、ムーミンと並ぶ人気の日本アニメがあるのをご存じだろうか。
それは犬が主役の「銀牙」シリーズだ。記者は“ムーミン騒動”の少し前に、原作漫画を描いた高橋よしひろ氏を取材していた。戌(いぬ)年の新年企画だったが、取材はフィンランドの話にも及んだので、今さらながら紹介したい。
「銀牙」は1983年から週刊少年ジャンプ(集英社)で連載の「銀牙 ―流れ星
銀―」に始まり、今年で35周年の長寿シリーズ。続編やスピンオフを重ね、現在は週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で「銀牙 THE LAST
WARS」を連載中。9日発売の15巻が、シリーズ通算134巻となる。
「流れ星 銀」は「熊犬」と呼ばれる狩猟犬の「銀」が主役。奥羽山脈の暴れ熊「赤カブト」を倒すため“努力・友情・勝利”を重ねる。アニメ化もされ、北欧を中心とするヨーロッパやアジアでも放送された。
高橋氏によると「中でもフィンランドの銀牙人気は日本以上」。現地のファンクラブに何度か招かれたそうで「熱狂的なファンがいる」そうだ。同国版コミックは続編も発売され続け、なんとミュージカル化もされた。
それにしても、なぜフィンランドで「銀牙」がヒットしたのか?
高橋氏は「フィンランドでは、ムーミンと銀牙くらいしかアニメ放送がなかったらしい。毎年のように流し、子どもたちの心に刷り込まれちゃったようだ」と笑って話した。
もちろん、これは冗談と謙遜が入ったもので、理由はまだある。「実はフィンランドには、銀と同じ秋田犬に似た犬がいて、銀のように熊狩りの際に活躍していたらしい」という。調べてみると同国原産の「カレリアン・ベア・ドッグ(カレリア犬)」のようだ。
カレリア犬は近年日本でも秘かに注目されている犬種。長野県軽井沢町では、里に降りてきた熊を傷つけずに山に追い返す“ベア・ドッグ”として飼う取り組みが行われている。その活躍は、熊が人間の生活圏に頻繁に出没するようになった各地の自治体などにとって、救いの一手となる可能性もある。
2018年2月16日 17:59 スポニチ Sponichi Annex スポーツ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/02/16/kiji/20180215s00041000488000c.html
「銀牙 THE LAST WARS」の15巻表紙(C)高橋よしひろ/日本文芸社 Photo By 提供写真
(画像)
「銀牙 THE LAST WARS」の14巻表紙(C)高橋よしひろ/日本文芸社 Photo By 提供写真
(画像)
1月13日に行われたセンター試験・地理Bで「ムーミン」が問題になった。物語の舞台がフィンランドか否か?などの議論を記憶している人も多いと思うが、フィンランドには、ムーミンと並ぶ人気の日本アニメがあるのをご存じだろうか。
それは犬が主役の「銀牙」シリーズだ。記者は“ムーミン騒動”の少し前に、原作漫画を描いた高橋よしひろ氏を取材していた。戌(いぬ)年の新年企画だったが、取材はフィンランドの話にも及んだので、今さらながら紹介したい。
「銀牙」は1983年から週刊少年ジャンプ(集英社)で連載の「銀牙 ―流れ星
銀―」に始まり、今年で35周年の長寿シリーズ。続編やスピンオフを重ね、現在は週刊漫画ゴラク(日本文芸社)で「銀牙 THE LAST
WARS」を連載中。9日発売の15巻が、シリーズ通算134巻となる。
「流れ星 銀」は「熊犬」と呼ばれる狩猟犬の「銀」が主役。奥羽山脈の暴れ熊「赤カブト」を倒すため“努力・友情・勝利”を重ねる。アニメ化もされ、北欧を中心とするヨーロッパやアジアでも放送された。
高橋氏によると「中でもフィンランドの銀牙人気は日本以上」。現地のファンクラブに何度か招かれたそうで「熱狂的なファンがいる」そうだ。同国版コミックは続編も発売され続け、なんとミュージカル化もされた。
それにしても、なぜフィンランドで「銀牙」がヒットしたのか?
高橋氏は「フィンランドでは、ムーミンと銀牙くらいしかアニメ放送がなかったらしい。毎年のように流し、子どもたちの心に刷り込まれちゃったようだ」と笑って話した。
もちろん、これは冗談と謙遜が入ったもので、理由はまだある。「実はフィンランドには、銀と同じ秋田犬に似た犬がいて、銀のように熊狩りの際に活躍していたらしい」という。調べてみると同国原産の「カレリアン・ベア・ドッグ(カレリア犬)」のようだ。
カレリア犬は近年日本でも秘かに注目されている犬種。長野県軽井沢町では、里に降りてきた熊を傷つけずに山に追い返す“ベア・ドッグ”として飼う取り組みが行われている。その活躍は、熊が人間の生活圏に頻繁に出没するようになった各地の自治体などにとって、救いの一手となる可能性もある。
2018/02/16(金)19:50:23.05(CAP_USER9.net)
14名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
滅 変異抜刀牙!
2018/02/16(金)20:41:03.79(kTH5nF7g0.net)
15名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]
この様なニュースを聞くと「ガンバの冒険」や「けろっこデメタン」も
世界各国で放映してほしい。
オレが日本人だからではなく、子供に良い教材だと感じる。
世界各国で放映してほしい。
オレが日本人だからではなく、子供に良い教材だと感じる。
2018/02/16(金)20:43:14.15(YuuRW6m+0.net)
16名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
アフリカにはジャングル黒部絵を
2018/02/16(金)21:09:13.32(CdDWsRvq0.net)
17名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]
関係ないけど、今ナルト観てるけど結構面白い
2018/02/16(金)21:15:21.56(/kBAIcGu0.net)
18名無しさん@お腹いっぱい。 [GB]
,;:⌒:;,
8(・ω・)8 アルプスの少女ハイジとかヨーロッパで人気だったらしいな
日本製のアニメとは思わなかったらしい
8(・ω・)8 アルプスの少女ハイジとかヨーロッパで人気だったらしいな
日本製のアニメとは思わなかったらしい
2018/02/16(金)21:16:39.28(I5xdYNso0.net)
19名無しさん@お腹いっぱい。 [SE]
グレンダイザーがフランスで人気だったり
日本国内で微妙な人気のアニメが海外でブレイクするのはよくある事
日本国内で微妙な人気のアニメが海外でブレイクするのはよくある事
2018/02/16(金)21:47:45.74(JokhZ4+30.net)
20名無しさん@お腹いっぱい。 [sage]
俺の股間も赤カブト
2018/02/16(金)22:28:22.00(ITuosIVc0.net)
21名無しさん@お腹いっぱい。 [MY]
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
↑
名曲、ユーチューヴ検索
2018/02/17(土)00:43:53.46(RMRFsDg00.net)
22名無しさん@お腹いっぱい。 [KR]
2018/02/17(土)11:46:25.87(Jgkgsk/T0.net)
23過去ログ ★
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
[過去ログ]