175吾輩は名無しである
176吾輩は名無しである [sage]
177吾輩は名無しである
178吾輩は名無しである [sage]
179吾輩は名無しである
180吾輩は名無しである [sage]
181吾輩は名無しである
182吾輩は名無しである
183吾輩は名無しである [sage]
184吾輩は名無しである
"QUEER IBERIA"
を読むといいでしょう。
を読むといいでしょう。
2016/01/21(木)22:29:07.97.net
176吾輩は名無しである [sage]
エル・シッド・カンペアドル
ラモン・メネンデス ピダル (著), 安達 丈夫 (翻訳)
出版社: 文芸社 (2001/03)
中世スペインが専門である歴史家による伝説的英雄エル・シッドの評伝。
エル・シッドとは、本名をロドリゴ・ディアス・デ・ビバルといい、
スペインでは12世紀に成立した叙事詩『わがシッドの歌 Cantar de mio Cid』の主人公としてキリスト教世界に知られ、
コルネイユの戯曲『ル・シッド』の源泉ともなった人物だった。
『わがシッドの歌』は邦訳されているが、実在の歴史人物としてのエル・シッドは日本では無名に近い。
11世紀スペインはイスラーム教徒が支配している時代であり、
カトリック教徒としてイスラーム勢力に抵抗しつつ生涯を送ったエル・シッドについては、
イスラームとカトリックの双方の立場による史料が残されている。本書は、それらの史料にある伝承を豊富に活用して、
客観的なエル・シッド像を描き、アルモラビド族の侵入により混迷しつつあるスペインの政治情勢を解明している。
たんなる偶像ではなく、政治的人間としてのエル・シッドは魅力的だ。
ラモン・メネンデス ピダル (著), 安達 丈夫 (翻訳)
出版社: 文芸社 (2001/03)
中世スペインが専門である歴史家による伝説的英雄エル・シッドの評伝。
エル・シッドとは、本名をロドリゴ・ディアス・デ・ビバルといい、
スペインでは12世紀に成立した叙事詩『わがシッドの歌 Cantar de mio Cid』の主人公としてキリスト教世界に知られ、
コルネイユの戯曲『ル・シッド』の源泉ともなった人物だった。
『わがシッドの歌』は邦訳されているが、実在の歴史人物としてのエル・シッドは日本では無名に近い。
11世紀スペインはイスラーム教徒が支配している時代であり、
カトリック教徒としてイスラーム勢力に抵抗しつつ生涯を送ったエル・シッドについては、
イスラームとカトリックの双方の立場による史料が残されている。本書は、それらの史料にある伝承を豊富に活用して、
客観的なエル・シッド像を描き、アルモラビド族の侵入により混迷しつつあるスペインの政治情勢を解明している。
たんなる偶像ではなく、政治的人間としてのエル・シッドは魅力的だ。
2016/01/30(土)00:35:09.14.net
177吾輩は名無しである
戦国時代の日本にのめり込むスペイン作家たち
『桜の木陰の武士』の著者ダビッド・ヒルへのインタビュー
[2015.07.21]
http://www.nippon.com/ja/people/e00084/
ダビッド・ヒルDavid B. GIL
1979年カディス生まれ。セビージャ大学でジャーナリズムを専攻。
その後ポンペウ・ファブラ大学(バルセローナ)にてマルティメディア・デザインを学び、
アリカンテ大学ソーシャルネットワーク運営で博士号取得。
ECC出版で編集者、DCコミックスのスペイン、ラテンアメリカ向け出版の記事執筆。
更に雑誌”Giant Magazine”やウェブ”Generación Pixel y Zona Zhero” とも協力。
その後、種々政治団体、社会団体のコミュニケーションおよびソーシャルネートワークの責任者や、
地方ならびに全国レベルマスコミの編集者として活躍。
2012年には処女作『桜の木陰の武士』によりプラネット・グループのフェルナンド・ララ賞最終候補に残った。
2015年に同作品でヒスリブリス賞の最優秀啓示作家賞を受賞。
2016年にはPenguin-Random House 出版から2作目の『二進法の神の息子たち』を、
2017年にはSuma出版から『桜の木陰の武士』をいずれも紙での出版予定。
『桜の木陰の武士』の著者ダビッド・ヒルへのインタビュー
[2015.07.21]
http://www.nippon.com/ja/people/e00084/
ダビッド・ヒルDavid B. GIL
1979年カディス生まれ。セビージャ大学でジャーナリズムを専攻。
その後ポンペウ・ファブラ大学(バルセローナ)にてマルティメディア・デザインを学び、
アリカンテ大学ソーシャルネットワーク運営で博士号取得。
ECC出版で編集者、DCコミックスのスペイン、ラテンアメリカ向け出版の記事執筆。
更に雑誌”Giant Magazine”やウェブ”Generación Pixel y Zona Zhero” とも協力。
その後、種々政治団体、社会団体のコミュニケーションおよびソーシャルネートワークの責任者や、
地方ならびに全国レベルマスコミの編集者として活躍。
2012年には処女作『桜の木陰の武士』によりプラネット・グループのフェルナンド・ララ賞最終候補に残った。
2015年に同作品でヒスリブリス賞の最優秀啓示作家賞を受賞。
2016年にはPenguin-Random House 出版から2作目の『二進法の神の息子たち』を、
2017年にはSuma出版から『桜の木陰の武士』をいずれも紙での出版予定。
2016/02/09(火)19:00:41.60.net
178吾輩は名無しである [sage]
Carlos Vermut
Carlos López del Rey (nacido en Madrid en 1980)
『マジカル・ガール』は、2014年のスペイン映画(ネオ・ノワール)。
脚本・監督はカルロス・ベルムト。日本のテレビアニメ「魔法少女ユキコ」(架空の魔法少女物アニメ)にあこがれる少女をめぐる物語である。
Carlos López del Rey (nacido en Madrid en 1980)
『マジカル・ガール』は、2014年のスペイン映画(ネオ・ノワール)。
脚本・監督はカルロス・ベルムト。日本のテレビアニメ「魔法少女ユキコ」(架空の魔法少女物アニメ)にあこがれる少女をめぐる物語である。
2016/02/14(日)23:46:28.56.net
179吾輩は名無しである
2016/03/29(火)04:40:41.33.net
180吾輩は名無しである [sage]
>>176
今の時代に読まれない理由は節操がないことだろうな
別にイスラム教徒と戦ったけど、キリスト教徒とも戦ったし、イスラム教の王の配下にもなっている
当時は別にピレネーの向こうの気が向いたときに攻めてくるキリスト教徒よりも文化を保護するイスラム教徒のほうが近いこともあっただろうし一概に言えないけれど
要はカタロニア文化とカステリィヤ文化をまとめて一貫性を勝手に見出すほうがおかしいんだろうけど
今の時代に読まれない理由は節操がないことだろうな
別にイスラム教徒と戦ったけど、キリスト教徒とも戦ったし、イスラム教の王の配下にもなっている
当時は別にピレネーの向こうの気が向いたときに攻めてくるキリスト教徒よりも文化を保護するイスラム教徒のほうが近いこともあっただろうし一概に言えないけれど
要はカタロニア文化とカステリィヤ文化をまとめて一貫性を勝手に見出すほうがおかしいんだろうけど
2016/03/29(火)04:50:02.95.net
181吾輩は名無しである
俳句とスペインの詩人たち: マチャード、ヒメネス、ロルカとカタルーニャの詩人 単行本 - 2016/1/7
田澤 佳子 (著)
女が眠る時 単行本 - 2016/2/1
ハビエル マリアス (著), 百瀬 しのぶ (著), 砂田 麻美 (翻訳), 木藤 幸江 (翻訳), 杉原 麻美 (翻訳)
サーカス―えも言われぬ美しさの、きらびやかにして、永遠なる (関西大学東西学術研究所訳注シリーズ 19) 単行本 - 2016/4
ラモン・ゴメス・デ・ラ・セルナ (著), 平田 渡 (翻訳)
トレモア海岸最後の夜 (ハヤカワ文庫NV) 文庫 - 2016/4/7
ミケル サンティアゴ (著), 宮ア 真紀 (翻訳)
サール川の畔にて 単行本 - 2016/4/8
ロサリア・デ・カストロ (著), 桑原真夫 (翻訳)
テラ・ノストラ (フィクションの楽しみ) 単行本 - 2016/5
カルロス・フエンテス (著)
人生の旅人たち:エル・クリティコン 単行本 - 2016/5/10
バルタサール・グラシアン (著), 東谷 穎人 (翻訳)
執着 (海外文学セレクション) 単行本 - 2016/6/30
ハビエル・マリアス (著), 白川 貴子 (翻訳)
田澤 佳子 (著)
女が眠る時 単行本 - 2016/2/1
ハビエル マリアス (著), 百瀬 しのぶ (著), 砂田 麻美 (翻訳), 木藤 幸江 (翻訳), 杉原 麻美 (翻訳)
サーカス―えも言われぬ美しさの、きらびやかにして、永遠なる (関西大学東西学術研究所訳注シリーズ 19) 単行本 - 2016/4
ラモン・ゴメス・デ・ラ・セルナ (著), 平田 渡 (翻訳)
トレモア海岸最後の夜 (ハヤカワ文庫NV) 文庫 - 2016/4/7
ミケル サンティアゴ (著), 宮ア 真紀 (翻訳)
サール川の畔にて 単行本 - 2016/4/8
ロサリア・デ・カストロ (著), 桑原真夫 (翻訳)
テラ・ノストラ (フィクションの楽しみ) 単行本 - 2016/5
カルロス・フエンテス (著)
人生の旅人たち:エル・クリティコン 単行本 - 2016/5/10
バルタサール・グラシアン (著), 東谷 穎人 (翻訳)
執着 (海外文学セレクション) 単行本 - 2016/6/30
ハビエル・マリアス (著), 白川 貴子 (翻訳)
2016/05/09(月)20:52:45.91.net
182吾輩は名無しである
クリティコン買っちゃったよ
これいつ読めるのかなそしていつ読み終わるのかな
これいつ読めるのかなそしていつ読み終わるのかな
2016/06/02(木)15:50:01.03.net
183吾輩は名無しである [sage]
風間賢二
現実と夢と狂気が錯綜する愛の物語、日本映画「女が眠る時」の原作者ハビエル・マリアスの本邦初の長編「執着」(東京創元社)が訳出された。
このスペインの作家、弱冠25歳で「トリストラム・シャンディ」を翻訳して賞を取った文学的強者。
歯ごたえある純文学を読みたい人向けの哲学小説だぞ。
2016年6月29日
現実と夢と狂気が錯綜する愛の物語、日本映画「女が眠る時」の原作者ハビエル・マリアスの本邦初の長編「執着」(東京創元社)が訳出された。
このスペインの作家、弱冠25歳で「トリストラム・シャンディ」を翻訳して賞を取った文学的強者。
歯ごたえある純文学を読みたい人向けの哲学小説だぞ。
2016年6月29日
2016/06/29(水)22:51:21.94.net
184吾輩は名無しである
今の西欧の王侯貴族は元を辿れば
侵入してきたゲルマン蛮族の首長の血筋
イギリス→ノルマン人
フランス→フランク族
スペイン→西ゴート族
侵入してきたゲルマン蛮族の首長の血筋
イギリス→ノルマン人
フランス→フランク族
スペイン→西ゴート族
2016/08/08(月)21:56:20.89.net