>>331追記
かなり以前に投稿した話の繰り返しになるが、2000年以降は、1・1/3・1/5の3モードで録画が可能なS-VHSビデオデッキを使用していた。
これが“幸運にも”再生時に標準速度(1倍速)でしか再生されない様に故障してくれた。
つまり、1/3モードで録画したら、3倍速で、1/5モードで録画したら、5倍速で再生される様になったのだ!
それも“音声付き”で!!
その後、この故障のおかげで、音声付き再生を1倍・3倍・5倍から自由に選択出来る様になった。
5倍速再生が通常使用。
1倍速再生が超真剣に観るもの。
3倍速再生が、その中間。
という様に使い分けていた。
人類に取って、10倍速以上の音声付き再生機能があれば、どれほどの価値があることか!
当時、このことを改めて痛感したものだ。
しかしながら、このビデオデッキも地デジ化放送が始まった頃と時を同じくして天に召された。
その後、2倍速音声付き再生レコーダーを購入したが、もはや2倍速音声再生など、すでに30年以上前の時点で、遅すぎて使う気にもならなかった再生速度だ。
自分は幸運にもビデオデッキが故障したことで5倍速音声付き再生視聴をして来たが、これでも更なる速さを必要とした。
自分が真に求めるのは、10倍速(以上)音声付き再生機能である。