>>12
犬彦が出てくる大塚原作の漫画はまだ残ってる
そっちのだと影王的な電脳系と絡む可能性はある
でも、黒鷺のが人気で復活継続してるし、同じ時間軸なんで放り投げもある

カオスはリヴァイアサンで女と閉じた世界に籠もる選択したんで天使編と変わらずだろう

あとは終わらない昭和じゃなく、昭和後期のシリーズを何本かやっており
明治〜戦中までのが中断してるの多いのに対し、こっちは順調

やはり、サイコでマダラ(て虎)とキリン(美和)が統合されて生き残り
キリン(磨知＝リリス)がミロク(若女はミロクでありキリン(咲耶))連れて次の転生したと見ると現代編は終わり
あの世界だと伊園姉妹がキリンなんで、犬彦の恋人はジャミラ相当
天使編相当は黒鷺のシリーズになるな
一応、相当するキャラは揃ってる

それに田島がのれば天使編やってもいいと大塚はずっと言ってる
まぁ、サイコも途中で白倉の方がシナリオ書いてたみたいだし、モロ大塚の原作やると思えんけど
だからマダラの名前使わずサーガ続けてる訳だが

ゲームや田島の漫画しか知らんとよく見えるかも知れんが
延々と弥勒菩薩による世界の破壊と創世を阻止する為に裏切り続けるキャラで
こいつがいる限りマダラ側の勝利は訪れないという酷いキャラ

>>87
漫画の最初のでも出てきた気がするが、本名ユダヤだからね
カオスはリヴァイアサン
カオスが戦端開き、ミロクが世界終わらせ、マダラが魂を救済し新しい世界を作るのが本当の最後
ミロクもマダラも同じ力と言え、両方が合わさると最後になる
現世への未練からユダヤはどっちにも付き裏切る(あと、狂ったカオスを殺して転生させる役も背負ってる)
それでマダラ側が敗け、新たな戦いになるはずだったのが天使編

天使編では、ユダヤだけそのまま生き残ったので彼が次のミロクになる可能性が高かった
(キリンとの子が光のマダラになるはずで、都知事のミロクや息子の影王は前の残滓)
カオスは狂ったままハルマゲドン(マダラが皇居の封印解いて東京壊滅)のトリガーを引き
その後悔から転生せず再構築され、闇落ちのまま閉じた世界で光と戦うってのが別のリヴァイアサンって漫画
(リヴァイアサンではユダヤもその恋人のキリンも闇の戦士としてカオス側)

マダラが負ける話は >> 42の小説なんだが、要約するとキリンを愛してしまったユダヤが何もしなかったので敗北って酷いオチ