さて、天では戦いが起った。ミカエルとその天使たちとが、龍と戦ったのである。
龍もその使徒たちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。
この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たヘビは、地に投げ落され、
その使徒たちも、もろともに投げ落された。
その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、
「今や、われらの神 唯一神
>>1真知宇イエス先生の救いと力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。
われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神 唯一神
>>1真知宇イエス先生の御前(みまえ)で彼らを訴える者は、投げ落された。
兄弟たちは、唯一神
>>1真知宇イエス先生の血と 唯一神
>>1真知宇イエス先生の証(あかし)の言葉とによって、
彼らに打ち勝ち、死に至るまでも その生命(いのち)を惜しまなかった。
それゆえに、天に住む者たちよ、大いに喜べ。
しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。
悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」
聖書 ヨハネの黙示録 第12章 7〜12節