アメリカからみたら、結論はいくつかあって


A　核・弾道ミサイル廃棄
　　トランプ
B　弾道ミサイルのみ廃棄
　　ティラーソンおよび国務省
C　ゼロ回答
　　　・核、ミサイル・対空部隊基地の空爆
　　　・首切り作戦
　　　・反復ジャブ(回復力・反撃能力がなくなるまで)

このBの選択肢が消えた。
Bの答えで鉾を収めた場合、ティラーソンおよび国務省が正しかったことになり、
求心力が下がる。

ゆえにAかC。で、いまのところ、Aのラインはありえないので、
Cになりそう。

>>29
Bを選ぶ場合、日本の安全保障に北朝鮮のいうファクターがおもくなる一方、
アメリカのプレゼンスは大きく削減されるので、
シナーが極東の覇権を握るだけでなく、
アメリカとの覇権交代がみえてくる。

>>32
それが国務省とティラーソンの現実的方針ってヤツだったけど、

トランプは、“交渉前にそういう姿勢を見せること”を嫌った

>>33
トランプ当選のときの選挙公約のひとつは、
アメリカ兵の地を外国のために流させない、
だった。
だから、戦争やりたくないのは事実。
だけど、現状、北朝鮮の態度次第では明日にでも
空爆が始まるような歩詰めの盤面になっている。

それをぶっこわしにきているのが韓国。