【ロシア】プーチン支持率、8割から3割に急落 いったい何が?[08/01]
(ID:Y+qa5Q0Gのみ表示中)
戻る
60七つの海の名無しさん [sage]

AAS

NG

本国ロシアで上映禁止! “黒すぎる問題作”『スターリンの葬送狂葬曲』がついに日本上陸!本編映像あり
https://news.walkerplus.com/article/156783/

時は1953年。“大粛清”という名の恐怖政治でロシア(旧ソ連)の絶対的独裁者として君臨したヨシフ・スターリンが急死した…。
その内幕で側近たちが繰り広げる後継者争いの顛末を、シリアスとユーモアの絶妙なバランスで映画化し、
トロントをはじめとする各国の映画祭で絶賛され、ヨーロッパや米国などでもスマッシュヒットとなった話題作
『スターリンの葬送狂葬曲』が8月3日(金)にいよいよ公開。
歴史に隠された“ゲスで醜い”イス取り合戦と、嘘のような(本当の)エピソードの数々が明らかにされる!

スターリンは一晩中“小便の海”に倒れていた…!?
極度に猜疑心の強い人物として知られるスターリン。政治家や一般市民に関係なく自身の政敵とみなし、約20年の間に数百万にも及ぶ人々を逮捕、その半数を処刑したと言われている。


脚本も務めたアーマンド・イアヌッチ監督は「当時はいつ強制収容所に送られ、銃殺されるかわからない恐ろしい時代だった。
しかし、緊張と恐怖が支配する世界では、幾分ヒステリックな滑稽さが生まれる。おかしさと不気味さが感じられる作品にしたかった」と作品について説明し、独裁政権下での不条理なユーモアを表現することに試行錯誤したことが伺える。

そんな不条理な笑いを体現し、俳優生命を危機に追いやるほどの熱演を見せたキャスト陣は名優ばかり。
フルシチョフを『レザボア・ドッグス』(91)で人気を博した実力派スティーヴ・ブシェミ、主に舞台で活躍するシェイクスピア俳優のサイモン・ラッセル・ビールがベリヤを怪演している。
さらに、威圧的な赤軍(ソビエト軍)の最高司令官ゲオルギー・ジューコフに扮した、『ハリーポッター』シリーズのルシウス・マルフォイ役で有名なジェイソン・アイザックスのキレっぷりにも注目したい。

旧ソ連の暗黒時代を描いていることもあり、ロシアでは急遽上映が禁止になったが、それも劇中の出来事が“ほぼ実話”だからこそ。
トランプ大統領の就任やイギリスのEU脱退など、ここ数年で世界は大きな変革を迎えており、国が直面する脅威という点では不思議と60年以上も昔の出来事との共通点を感じずにはいられない。

2018/08/03(金)16:58:55.73(Y+qa5Q0G.net)


戻る
ver.151005sp