【感染症】愛媛大 インフル薬がマダニ感染症に効果 臨床研究で
(ID:cJSrWmJbのみ表示中)
戻る
39名無しのひみつ [sage]

AAS

NG

大阪府寝屋川市の民家の隔離部屋で柿元愛里さん(33)が両親に長期間にわたって監禁され、
凍死した事件で、愛里さんが学校に登校していた小学6年生のころに「体にあざがあった」と複数の同級生が証言していることが24日、
捜査関係者への取材で分かった。愛里さんが当時、「父親が怖い」と話していたことも判明。
6年の3学期になると突然姿を見せなくなり、それから中学校卒業まで一度も通学していなかった。
大阪府警寝屋川署捜査本部は、小学校高学年ごろから両親が愛里さんに厳しく接し、6年の3学期以降は実質的な隔離状態に置いていたとみている。
大阪地検は24日、父親の柿元泰孝容疑者(55)と母親の由加里容疑者(53)について、監禁と保護責任者遺棄致死の罪で起訴した。
起訴状によると、両被告は平成19年3月12日ごろから昨年12月18日ごろの間、内側から解錠できない二重扉や監視カメラを設置した隔離部屋で統合失調症だった愛里さんを監禁。
昨年1月からは急激にやせて衰弱していたのに、満足な食事や治療を受けさせずに全裸で放置し、
昨年12月に凍死させたとしている。地検は両被告の認否を明らかにしていない。監禁の期間は逮捕容疑では約15年とされたが、
地検は起訴段階で範囲を限定した。一方、愛里さんと小学校で同じクラスだった女性(33)は取材に対し
「小学6年の夏ごろ、愛里さんの腕や足にあざがあるのを見つけた。つねられたような痕だった」と証言。
同級生の男性(33)も愛里さんの体に「あざがあった」とし、「父親が怖い」と言っていたのを記憶している。
捜査本部も同様の証言を得ており、両親がこのころから厳しいしつけをしていた可能性があるとみている。
泰孝被告らは隔離した愛里さんの様子を、監視カメラで確認。長期間にわたる映像の記録をDVDで保存していた。
捜査本部が内容を調べたところ、死亡した2畳の部屋とは別の小部屋で、学齢期とみられる愛里さんが閉じ込められているのが写っていた。

2018/01/25(木)12:58:14.25(cJSrWmJb.net)


戻る
ver.151005sp