【愛媛】[伊予市]第36回いよし花まつり[2019/04/13-14]
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6情報発信元:七七四通信社 [sage]

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注目されるのは東京選挙区だ。今回から改選定数が1増えて6となるものの、
26日時点で少なくとも15人の候補者が乱立しており、最激戦区となりそうだ。
「いまの国会議員の多くはステレオタイプだ。当たり前のことができていない。
福祉が細っているのが問題だ」立憲民主党の新人、元都議の塩村文夏氏は26日夜、
JR新宿駅東南口前で、約400人の聴衆にこう呼びかけた。当選圏上位には、
自民党の丸川珠代元五輪相と公明党の山口那津男代表の現職2人に加え、塩村氏も食い込んでいる。
自民党の武見敬三元厚労副大臣、共産党の吉良佳子氏、「れいわ新選組」
を率いる山本太郎氏の現職3人が続くが、こちらは団子状態という構図だ。
6年前に106万票でトップ当選した丸川氏は、環境相や五輪担当相も務めて存在感を発揮しており、
今回も勢いがある。無党派にも強く、100万票の大台獲得が注目点だ。自民党は当初、
3人の候補者を擁立する強気の方針だったが、共倒れを防ぐために、
丸川氏と武見氏で確実に2議席を狙うことになった。武見氏は現状では「堅調」だが、
投票率次第で抜け出るかどうか。公明党の山口氏は6年前、約80万票を獲得した。政策通で、
社会福祉だけでなく、外交・安全保障にも強く、支持母体の創価学会がフル稼働する。立憲民主党は、
2017年衆院選や今春の統一地方選の勢いを維持している。「蓮舫氏を尊敬している」
という塩村氏について、「党が女性候補者を積極擁立し、多様な社会づくりをうまくアピールしている。
安倍政権に批判的な女性票や60代後半の全共闘世代の男性支持層が多い」と分析した。
立民のもう1人の新人、元朝日新聞記者の山岸一生氏は出遅れが響いている。台風の目が
「れいわ新選組」の山本氏だ。6年前に66万票を獲得したが、今回は自民党支持層にまで食い込み、
前回を上回る得票の可能性がある。これまでに2億円近くの寄付を集めており、
比例への転出も取り沙汰されている。国民民主党のJAXA職員、「宇宙かあさん」こと水野素子氏や、
日本維新の会の元都議、音喜多駿氏らは知名度アップに必死だ。維新は大阪ダブル選での勝利の余勢を駆って、東京にも勢いが波及するかが注目される。

2019/06/28(金)18:21:37.94(v1s0yYt14)


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