【Croatia】 クロアチア総合 Part.1 【Hrvatska】
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275名無しさん@お腹いっぱい。

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セルビア・クロアチア国境で「難民に冬の衣服が必要」とLWF調査団 11月7日に難キ連が東京で中東情勢セミナーも
http://www.christiantoday.co.jp/articles/17355/20151019/lwf-serbia-croatia-refugees-seminar.htm

ルーテル世界連盟(LWF)と援助機関「ディアコニエ・ハンガリー」による調査団は、ドイツへ渡ろうと通過する人が後を絶たないセルビアと
クロアチアの国境にいる難民に、共同で支援を行う方法を調べている。LWFが16日に公式サイトで伝えた。

ディアコニエ・ハンガリーの難民問題担当幹事であるアッティラ・メスザロス氏と、LWF世界奉仕部顧問のジョン・ダメレル氏は、両機関が
どうすればLWF加盟教会であるハンガリー福音ルーテル教会をより良く支援できるかを見極める任務を負っている。

ハンガリー政府が同国南部のロスケでセルビアとの国境を閉鎖して以来、難民は新たな経路を探さなければならなくなっている。セルビア
からは、ある人たちは今やクロアチアやスロベニア、オーストリア経由でドイツへたどり着こうとしている。ところが、大多数の人たちは
クロアチア、ハンガリー、そしてオーストリア経由の経路を選ぶと、メスザロス氏は言う。

ハンガリーの国境封鎖は、難民の流れを2日間とどめただけであった。それ以来、約3千人から7千人もの難民がクロアチアとの国境を
毎日渡り、ハンガリーを目指していると同氏は話す。その大多数はシリアやイラク、アフガニスタン、ソマリア、そしてパキスタンの紛争から
逃げてきた。ハンガリー政府は彼らを無料のバスや電車でクロアチア国境からオーストリアへ運んでいる。調査団は、国境通過が最も多い
町であるセルビアのシドとクロアチア側のトヴァルニクを訪ねた。

メスザロス氏は、シドには良い救援システムがあり、毎日何千人もの難民が必要とするものを提供しては、道案内をしていると説明した。
「私はすでにロスケやブダペストのケレティ駅に行ったことがあった。そこはとても混乱していて、一部の警察は態度がとても不快だった。
シドでは、やり方が違っていると私は思った」

難民がシドに着く時、援助組織や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、そしてセルビアのエキュメニカルな援助組織が彼らを待っている。

地元のプロテスタントやエキュメニカルな教会は、自らと同じように定期的に難民と共に働いていると、スロバキア語を話すシドのプロテスタント
教会の牧師がメスザロス氏に語った。

「秋や冬になるとますます暖かい衣服や靴や毛布が必要となることが分かっているので、私たちはこの地域で支援を行う可能性について
考えている」と、メスザロス氏は語った。欧州連合の非加盟国であるセルビアに物資を運ぶのは難しかったため、募金を送ったほうが
やりやすかったという。
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2015/10/20(火)11:31:52.66(SsRIbpEw.net)


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