LUNA SEAと河村隆一さんを語ろう!
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10名無シネマさん

AAS

NG

『c/a/s/t』vol.37
――だって、そもそも火付って、00年12月に月海が終幕した後、他のメンバー4人とはほとんど会ってないですよね?
火:会ってなかったですよ。
――皆無に近い?
火:そう、皆無でした。
――実は終幕以降、他のメンバー全員のインタビューをこの『c/a/s/t』で載っけてきたんですけど、その中で、唯一Jだけが、音の面でも他のメンバーとの接点をまったく持っていなかったことは分かっています。
猿と下手は渦巻で一緒にやってますし、上手なんかは自分の曲で太鼓にドラムを叩いてもらったりしたこともありましたし。
でも火付はそんな交流もまったく持たなかった――それは意図的なことだったんでしょうか?
火:自分自身にとっては、それはすごい自然なことで――なぜかと言えば、終幕という答えを出したんでしょう?と。
そこで俺達、一緒になって何かを追いかけることを止めたんだよね、と。
それはそれで、ひとつの素晴らしい答えじゃないですか?
 だから、そこから先に、中途半端に何かを確かめあったり、何かを作っていくことは、その答えに対してものすごく無責任なことである――俺自身はそう思う自分の気持ちを優先していたんですよ。
逆に、そういう部分であの終幕という事実を受け入れた自分もいたし。
――という意味では、他のメンバーの動きを見ると、ちょっと寂しさを感じていたところもあったってことですか?
火:…正直、理解できない部分もありました。
それは多分、そういう行動を理解できるファンもいれば、理解できないファンもいるように――。
それと同じじゃないかな。

2018/08/18(土)20:17:06.90(cE4zwDFK.net)


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