〈広島・バラバラ殺人で再逮捕〉“猫を愛した男”は鈍器で祖母の知人を殴って殺害し切断、海岸に遺棄…
当時の“親友”が証言「大ちゃんはふだんはおとなしくて優しいのですが…」
「感情の起伏をコントロールできていませんでした」
渡部容疑者は2021年10月29日から30日にかけて、同区千同3丁目の祖母宅で植木さんの顔などを石のような鈍器で殴りつけ、
殺害した疑い。調べに対し渡部容疑者は「殴ったが、殺してはいない」と供述しているという。
渡部容疑者は刃物などを使って植木さんの遺体を切断、祖母宅の敷地内の近くの海岸に投棄したなどとして今月1日、
死体損壊・遺棄容疑で逮捕されていた。
植木さんは渡部容疑者の祖母と親しい関係でこの家にも出入りしており、渡部容疑者とは顔見知りだった。
渡部容疑者は、小・中学校では優しい性格としても知られていたが、感情のコントロールが苦手だったようだ。
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