【韓国】　韓国の出生率が過去最低　２０年前の半分　毎月の出生数３万人割れ　2017/08/25
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/24/2017082400625
韓国の毎月の出生児数が３万人を割り込んだ。韓国は年々出生児数の減少が
続いており、１０年前の毎月の出生児数４万人から▲２５％も減少している。

韓国の少子化はOECD ３５カ国の中で一位が韓国１．０３で出生率が急激に減
少している状況にある。

　　
【韓国】　2017年の出生率が20年前の半分に　出生数３５万7700人　2018/03/01
http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2018/03/01/2018030100145.html
韓国の昨年の出生数３５万7700人で出生率は１．０３人と前年より減少
を続けている。現在の人口を維持するには出産率が２人が必要とする。

韓国の出産率１．０３人は、OECDの３５ヶ国平均１．６８人を大きく下回
り韓国が一番低く一位である。

全体的にアジアの出産率は低く、韓国1．03、中国1．18、台湾1．19、
香港1．18、シンガポール1．24と続いている。

一方で先進国を見るとイタリア1．37、日本1．46、ドイツ1．50、英国1．81、
米国1．82、フランス1．90と続くが出産率２を割っている。

出生児数減少が１０年単位で▲２５％づつ減少すると、2060年に人口
は１/３に減少し、現在5100万人から1800万人に減ると見られている。

韓国は長年の青年失業で「１人っ子ニート族」も増えている、３０歳を
過ぎた無職大卒ニートが増えて結婚もできず、人口減少に拍車を掛け
ている。

このように結婚件数も１０年前に比べ▲１８％も減少。大学を卒業した
が就職を諦めた大卒ニートが３５０万5千人(25〜33歳)と大問題になっ
ている。

　　　韓国　毎月の出生数
1967年　毎月７．３万人----------------------------------------●　年８８万人　現在50歳
1977年　毎月６．６万人----------------------------------●　年８０万人　　　現在40歳
1987年　毎月５．８万人----------------------------●　年７０万人　　　　現在30歳

大学を卒業したが就職を諦めたニート350万5千人(25〜33歳)

【韓国】　「大卒ニートが350万5千人」･･･大卒以上の失業率が過去最大　2017/07/15
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1500103620/
韓国統計庁によれば15日、6月末現在で大卒以上(25〜33歳)の非経済活動人口
が350万人を突破したことが分かった。大卒以上の非経済活動人口は350万5千人
で、1年前よりも1．8%増加した。

非経済活動人口とは、仕事ができる能力が有るのにも係わらず仕事をする意思が
ない者や、必死に求職したが働くことを放棄した者、いわばこれらニートは韓国の
失業統計から除外された者たちだ。

韓国の統計で失業者としてカウントされている失業者数は108万2千人、失業率は
３．７％となりOECDランクでも上位３位と低い失業率の数値である。OECDの平均
失業率は６．２％であり、失業率５％なら人手不足が生じる好調な経済状況を示し
ている。

非経済活動人口350万5千人と公式失業者108万2千人＝458万8千人で失業率
を計算すると、失業率は１５．６％となりOECDで下位から３番目となる最悪な状況
となる。