☆ガット・ストリング総合29☆
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700名無しさん@エースをねらえ! (ワッチョイ df93-rwIg) [sage]

AAS

NG

テンションを変えてもボールとストリングの反発係数が変わらないのはなぜか?

 ストリングを張るときのテンションの高低は,同一のストリングスをあらかじめ強めに張るか弱めに張るかという初張力(張り上がりテンション)の違いであり,衝突速度 20 m/s 以上の現実的なインパクトでは,変形が大きいほどストリング面が硬くなることの影響の方が初張力によるストリング面の硬さの影響よりも大きくなり、(張り上がり)テンションに高低があってもスリング面の硬さには違いがなくなります。
 したがって、ボールの変形量にも違いがなくなります。
 ストリングの反発係数は、素材やテンションの違いがあっても、0.97(ほとんどエネルギー損失がない)という実験報告もあり、ボールとストリング面の反発係数はボールのエネルギー損失の違いによって決まることになるので、(張り上がり)テンションを変えてもボールとストリング面の反発係数は変わらないことになります。
 また、接触時間はストリング面の硬さとボールの硬さに逆比例するので、接触時間も、現実的な衝突速度の範囲では、テンションを変えても変わらないことになります。

打感が8割

2024/05/01(水)10:12:57.66 gYTDzgLq0.net


702名無しさん@エースをねらえ! (ワッチョイ df93-rwIg) [sage]

AAS

NG

フェデラー選手の弦楽器としてのテニスラケット
:  横糸ポリエステル上の縦糸ナチュラルを滑らせて弾く
:  スピン量を抑えて音色を楽しむ?

 テニスラケットは構造上、武器(打撃用具)としての性能のほかに、弦楽器(打感)としての性能があります!
 プレーに直接影響を与えるのは、武器(打撃用具)としての性能です。
 しかし、 フェデラー選手のラケットの弦を弾いている写真がイメージさせるように、 弦楽器としての性能(打感)も重要です!
 しかし、一般的なテニスの書籍や雑誌、インターネット上の記事で解説されているストリングに関する記事は、 ストリング性能と称していながら、ほとんどすべて、 弦楽器としての性能(打感)をストリングの性能として解説されているようです。
 打撃用具としての客観的な性能は、 測定すれば明らかになるのですが、 そのようなデーターは皆無?です。
・ 男子トッププロのポリエステル・ストリング採用率は、 20年前からほぼ100%(縦糸・ポリエステルのハイブリッド含む)*ですが、 フェデラー選手は、珍しいことに、 縦糸にナチュラル、横糸にポリエステルを張っていることで知られています。

打感が8割w

2024/05/01(水)11:03:41.82 gYTDzgLq0.net


703名無しさん@エースをねらえ! (ワッチョイ df93-rwIg) [sage]

AAS

NG

ストリングは射出角度とスピン性能以外は、「打感」なんです

2024/05/01(水)11:05:39.02 gYTDzgLq0.net


705名無しさん@エースをねらえ! [sage]

AAS

NG

射出角度がスピン性能に依存するのはその通り
でも、売れ行きに関与すると思われるパレートの法則が2:8だから、1:9じゃ締まらない
逆に「2割が打感」の場合、ポリ以外のストリングの存在意味が殆どなくなる
まぁ男子プロでは、実際そんな感じになってるけど…

2024/05/01(水)16:56:22.69(gYTDzgLq0.net)


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