共謀罪反対に61万人以上が署名
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2吾輩は名無しである

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「共謀罪」、ロンブー淳さん 著名人も発信

「共謀罪」の趣旨を含む組織的犯罪処罰法改正案は、怒号が飛び交う中、19日午後、衆院法務委員会で可決された。
国会周辺には反対の声が集まった。SNSなどで思いを明かす著名人もいる。

これまで様々な著名人も思いを明らかにしている。
作家の柳広司さんは4月末、旧日本軍の資料を読み、諜報(ちょうほう)機関をモデルにした小説を執筆してきた経験から、「共謀罪」と戦前の治安維持法に類似点が多いことを指摘

一方、SNSによる発言も。
「政府が進めている『共謀罪』に危険なシルシが見える」。歌手の佐野元春さんは17日、自身のフェイスブックに記載。米国の評論家スーザン・ソンタグの
「検閲を警戒すること、しかし忘れないこと」との言葉を引用し、「アーティストにとって、検閲は地雷だ」と
「共謀罪」が表現活動にもたらす弊害を独特の言葉遣いでつづると、千人以上が「シェア」した。

放送タレントの松尾貴史さんはツイッターで、「法案を通すためにテロの文言を入れるというイカサマ」「広く不味(まず)さが浸透しないうちに、また強行採決か」とたびたび批判してきた。19日午前
「これだけ重大で国民の不利益を生む法案の強行採決が中継されない」と不満を訴えた。「秘密保護法その他とセットで
国民を黙らせる仕組みは完了という状態になってしまう」という12日のつぶやきは、リツイート(転送)が4千を超えた。

劇団「ナイロン100℃」を主宰する劇作家、ケラリーノ・サンドロヴィッチさんは「賛成の方もどうか急がず慎重に。納得のいく根拠はなにひとつ明確に示されていないのだから」と呼びかけた。
「RT(リツイート)以外あまりつぶやくのを控えていたが、これだけはどうしても。」との冒頭の言葉に、採決を強行しようとする与党への不信感がのぞく。

 「改憲も気になるけれど…共謀罪の方が気になる…」とつぶやいたのは、
お笑い芸人の田村淳さんだ。コメント欄には「僕も共謀罪には疑問があります」などと様々な意見が寄せられている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00000028-asahi-soci

2017/05/19(金)13:48:48.24(66rZJbT7.net)


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